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移動販売的スタンプカード導入例 【2】

先日の移動販売的スタンプカード実践例に、ご本人がコメントをくれました。

もう移動販売からは去られた方からでも、今生きる方々へこのような言葉をいただけるのは、ホントありがたいですね。

移動販売を通してすばらしい出会いがたくさんあるけど、始めるときだけじゃなくて、始めた後も、あるいは辞めてからも、「人」としてはずっと付き合える関係でいれることは、自分としては生きていくうえでとても優先順位が上のことなんで、すごく嬉しいです。

スタンプカード導入について
当初、お客様のサービスとして「3パック購入で¥100引き」はやっていたのですが
週1回、1パック購入のお客様も”うち”にとっては同じお客様!! という考えがあり 何か出来ないかな…が導入のきっかけでしたでも、「一人だと手間が掛かるな」でも、やりたい…と考えていた所 家族から「自分で押してもらえばいいじゃん」という声があり、導入に至りました
スタンプカードなんてどこの店でも出してる だけど 自分でスタンプ押せる店はなかなかないですよね だから逆にお客様は”楽しみ”になっていたと感じています
しかし中には”悪知恵”をハタラク方がいまして一度に何個もスタンプを押す人もいますので 日付が変更できるスタンプを作成し「同日日付の押印は無効となります」と表示しました そして 同日に2回以上の来店の場合は「店主用スタンプ」も作成し スタンプインクの色も変更し対応しました

おー、そういうことですか。

前回より、より具体的なやり方がわかりました。

ありがとう。

《当初、お客様のサービスとして「3パック購入で¥100引き」はやっていたのですが
週1回、1パック購入のお客様も”うち”にとっては同じお客様!! という考えがあり》

この辺のところは皆さん考えたことがあることかもしれませんね。

一昨日電話で1年ぶりに話した方も、

「毎週1パックずつ買ってくれるお客さんの大切さを忘れるな」

ということを信条にしていると言ってましたね。

お二人の接点は全くないんですが、二日続けて同じ言葉に合いました。

偶然にビックリです。 


あと、たぶん、こういうハートから出た対策だから続いたのかな、とも感じました。

もちろん来店頻度を上げる、という目的も持ってやっていることでしょうが、

「毎週1回来て、1パック買ってってくれるお客さんだって大切にしたいんだ」

という気持ちから出た対策であれば、数字的にはすぐに効果が見えなくても、止める理由がないよなー、と思ったんです。


そういう大切なお客さんを大切にするための行動をしてるだけで、価値がある、んじゃないかなーと。

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一人でやってちゃー、しょせん一人の・・・・

「お兄ちゃんはチェーン店か?」

「いえ、個人商店です」

「こういうもんはよー。車売ってバンバン増やしちまうだよー。車売って食材流してよー。年に1回くらいホテル借りて演説ぶってよー。テレビに2回でもでりゃーなー。。。。みんなそうやってんだよー。一人でやってちゃー、しょせん一人のこれ(指で輪っこ)なんだからよー」


昨日出店しているスーパーのテナントに入っている八百屋さんとこんな会話がありました。

力のある八百屋さんで今も、広げてるんですが(もちろん直営で)、

「昔ながらの八百屋さん」、

というか、今時のスーパーさんっぽくなく、売り場一つに人を一人つけて、売り子が売り上げをつくっていくというやり方で、移動販売にもとても参考になるので、いつも勉強させてもらってます。


そこの専務という人が、従業員・お客さんを含め誰もが認める、ものすごい「売り」をするんですけど、

始めは全く相手にされてなかったのが、最近たまに声をかけてくれるようになって、冒頭のような会話がありました。


この方は、わかっちゃいるけど、普通は口には出さない本質をズバズバお客さんにもいうので、接客を聞いてるとムチャクチャ面白いです。

夜10時に帰って、朝3時に市場に行く、という生活を続けてるみたいなんですけど、

お客さんから

「何でいつもそんなに元気なんですか?」

と、聞かれたとき。

ぼくならなんと答えるだろう???



その方の答えは、、、









『「欲」ですよ』

「欲深いからですよ」



この答えしびれました。

こりゃー詐欺師は絶対に言わないセリフだなー、と思っちゃったんです。


「オレ、欲深いよ」って人に近づく詐欺師はいない。その逆の顔をして近づくでしょ。


「オレ、欲深いから・・・・」


そういえる人は、実は全うな商売をしてる人なんじゃないかなー、とも思いました。

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これから移動販売で開業をお考えの皆さんへ。。。すべての前に・・・・

「今度違う〇〇屋が申し込みいれてきてんだけど、知り合いですか?」

「いや、〇〇屋さんを本部にご紹介したことはありませんが・・・・」

つい先日、商業施設の本部の方とこんなやり取りがありました。

んで、その移動販売の〇〇屋さんが今週初めて出店したらしい。。。です。

結果は、出店料にも売り上げが満たなかったらしい。。。。です。

直接お会いしたわけじゃない。一緒に出店していた移動販売ダーに聞いただけの話なんですけど。。。。

その移動販売ダーは、

「〇〇はもうとっくに終わってんだろ」

と一言。

聞けば、新規の開業だったらしいです。

正直、

何でいまさらそのアイテムで、何でいまさらこの地方で、何でいまさらこの商業施設で、、、

開業なのか???

と思ってしまいました。


もう始められてる方で、1時期はいい思いもして、でも今は必死に生きようとしている方はたくさんいらっしゃいますが、

なんで今になって、移動販売の開業に、結構な投資をしてまで、

わざわざそのアイテムを選んだんだろう。

余計なお世話ですが、そう思ってしまいました。

もちろん、初日の出店の売り上げがよくないからといって、ダメ、というわけではない。

地道に自分のお客さんをつけていって、尻上がりに伸びていけば一番よいと思う。

だけど、そのアイテムは明らかにそういう類のものではなかったんでね。

現場の人の話を全く聞かなかったんだろうか???

どういう経緯でわざわざこのアイテムを選んで、車の購入までしたんだろうか???

そこにどういう会話、「言葉」があったのだろうか???

これから、個人で、たった一人で、この業界のことは何もわからず、、、移動販売で開業を考えてる方は、ご遠慮なく、ご連絡くださいね。

このブログのコメントに入れていただく必要はありません。

プロフィールの欄から、直接メールしていただければ結構です。

皆さんそうしていらっしゃいます。


できれば、

《すべての前》

がよいと思います。

一銭もかからないから。

ぼくにわからないことは、ぼくからさらにその分野が得意な方に聞くこともあります。

「こういうときどうしたの?」

「こういうのどうやってる?」

と。

それがネットワークです。

できれば、、

《すべての前》

ね。

開業を煽ることはありません。逆に不安を煽ることもありません。

ただ、適正な情報を知ってほしい。。です。

これから出会う大切な仲間に・・・・

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勇気をもらえる言葉を持つ移動販売ダー。

先週、立て続けにいろいろな移動販売ダーとご連絡をとることが多かったです。

季節・気温の変化がダイレクトに売り上げに繋がるアイテムを扱っている方がほとんどなんで、

「最近お客さんの動きが変わってきた感じなんですけど、皆さんどうですか?」

というようなとっかかり。

「みんなそれぞれ頑張ってんなー」

「いろいろ悩みながら・・・いろいろ試行錯誤しながら・・・・」

と思いました。

自分ももっと一生懸命やんなくちゃ、と。

今、ちょっと厳しい方や、悩んでる方に、

「あー、少し気が楽になった」

とか、

「ありがとう、ちょっと元気でてきた」

とか言ってもらえるとすごく嬉しいです。

自分もたくさん足踏みしながら、悩みながら移動販売を生きているからだと思う。



支援とはなんだろう???

と考えます。



売り上げをあげるための実践例だとか、ノウハウみたいな部分についてはわかりやすいんだけど、

「心」

の部分ですよね。


よくご紹介させていただいている、小暮さん。

彼女は、これから移動販売を始める方、始めて間もない方に勇気をあたえられる。

分かち合い会で、初めて会った方が、もう一回会いたい、という。

それはどういう部分かというと、

軽自動車1台で日販10万を売り上げていたから、そのノウハウを知りたい!

ってことじゃないんだ。

商業施設ではものすごい移動販売としてはマックスくらいの売り上げを上げていたけど、今はそこまでじゃない。

今までに、いろんな失敗をして、1000万単位の借金をして、、、、、

今はこんなことで悩んでて、、、、、、

分かち合い会ではその過程を洗いざらい話してくれます。

《だけど、商売が大好きで、クレープ屋が大好きで、それを続けたいっていう・・・》

順風満帆で、

生活に十分な収入があって、

私は、売れてる。私の商売すごいでしょー。

じゃなくて、

今、たったこの今、

困難にぶつかっていても、納得いく売り上げがなくても、

商売を続けたいんだ。クレープ屋をやっていきたいんだ。

この人は。

そこだと思う。

小暮さんに会うと勇気をもらえるというのは。

何があってもクレープ屋大好き。商売大好き。

っていうのが体からあふれてる。

売れているだけの小暮さんが、売れているだけの話をしたら、

この人すごいなー、とは思うだろうけど、たぶんそれだけ。

劣等感は与えられても、勇気は与えられないと思う。

もう一回、この人に会いたい、と思わない。


この人は、劣等感ではなく、勇気を与える言葉を持っている。


これってすごいことだと思う。

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分かち合い→工夫→分かち合い、の好循環

タコキューさんコメントありがとうございます。

>本当に仲間の助言の大きさを実感しています。<

(ほんと現場のちょっとした工夫や実践例というのは、今移動販売を生きている方々の中でもっと気軽に行きかうことができたら、もっと楽しく移動販売を生きられる方が増えるのになー、と感じています)

>今日は整理券をお知らせする台を工夫して作り直して、更に使い易くしました、<

(こうやって分かち合ったものを、自分なりに工夫していって、それをまた仲間と分かち合うことで好循環が生まれますよねー。どんな工夫をしたかは、また教えていただきましょうね)

>本当に先日は、何か気が滅入ってストレスでした、移動販売の場合通常の出店ではアルバイト短時間だけ入れる事もできず、<

(ランチメニューでなくても、多くの場合ピークの時間帯にお客さんは集中します。また、たった一人で、料理から盛り付けから袋づめからお金のやりとりまでやるのと、二人でパートを分担してやるのでは、対応力もサービスの質も全く変わってしまうことがあるのは確かだと思います。でも、もう一人「雇う」という売り上げ規模ではない、という移動販売ダーは多いです)

>どうやって効率良くお客様に迷惑かけずって事工夫していかないと、自分もストレスたまって楽しい仕事も苦痛になってしまう、そんな事の毎日が重なってしまうと不幸ですよね<

(タコキューさんも言っていたのですが、あまり忙しいときは、いつも来てくれているお客さんにいつものような対応ができないのがつらい、それがストレスになると・・・・・・なんかわかります。開業当初や苦しいときに支えてくれたお客さんを大切にしていきたい、という気持ちを持っている方って移動販売ダーには多いんじゃないかなー)

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移動販売的整理券活用例

「これやってみたら、よかったですよ」

ってことで、タコキューさんが電話してきてくれました。



タコキューさん、現在ブレーク中でとても忙しいです。

そんな中、ちょっとストレスになっていたのが、お客さんを並ばせてしって、必要以上に待てしまったりイライラさせてしまうこと。



たこ焼きというアイテムは30秒~3分でコンスタントに1人前ずつ、お客さんに提供できるアイテムではないんですよね。

今焼いてる5人前まではあと2分、でも、その後に待ってるお客さんは、20分待たなくてはならなかったりする。

その後は、40分後とか・・・・


お客さんは、列ができ始めると、どんどん後ろについていきますから、何も知らずに並んでいるお客さんにとっては、ものすごいストレスになってしまうことが

よくあります。

自分の目の前で、最後の1人前が終わってしまったお客さんなんかは、その次は、

さらに・・・・

また新たに・・・・

20分待たなくてはならない。

コレは自分がお客さんだったとしてもたまったもんじゃない。


ということで、たこ焼きというアイテムでは

「整理券」

を活用している方がケッコウいるんですよね。


ぼくもイベントのときなんかは使います。イベント全体を楽しんでほしいんで。

で、、

「整理券使うといいみたいですよ。こんな風に作って、こんな感じで使って・・・・」

ということを、ちょっとお話したところ、お話した先からタコキューさんそれ作って、

その日から使ってみて、よかったんで、連絡いただいたみたいです。

おー!?そういうメリットもあるのか。と思ったのは、

整理券を渡すと、そこに並んでなくていいんで、出店先の店舗で時間を潰したり、買い物をするお客さんが多くなるわけですが、

整理券を持ってることによって、出店先の方にも、このお客さんが

「移動販売のたこ焼き待ちだな」

ということがわかるということですね。

そりゃあ、巨大な商業施設だったら、だからどうした、という話ですが、

タコキューさんのその日の出店場所はそういうところじゃないんで、出店先にとっても好印象、です。

「移動販売が店舗にお客さんを誘導できました」

とタコキューさんは言われてました。


自分も好い、お客さんも好い、出店先も好い。

とても学びの多い実践例だと思いました。


ほんで、こういうことは、ちょっとしたことなんだけど、

現場同士で、自由に気軽に情報が交換されないと意味がないんだよね。

「こういうときどうしてる?」

「オレ、こうしてる。アイツ、ああしてる」

っていうことを、ちょっと情報交換しただけで、変わることがたくさんあると感じています。


一方、開業前の方にとって必要な情報というのは、Dさんの言うように、こういう部類のものじゃないですね。


適正な方へ、適正な情報を。。。。です。

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移動販売休業中の方からのメッセージ。

「これからやろうと人に役立つのは、成功した人の話よりも、自分みたいに辞めちゃった人の話なんですよ。成功してる人の話聞いても、やる前の人はわからない。開業相談に行っても大体いいことしか言わないんで・・・・・ぼくなんでもお話しますから、いつでも連絡くださいね」

今はまだ辞めてはいないのですが、移動販売は休業状態のDさんと、近況をお話していて、こんな会話がありました。


一理あると思いますね。

Dさんの開業から今までの経緯を簡単に辿ってみると、

開業当初は、なかなか場所が見つからず、苦労しました。

ドラックストアーを獲りましたが、とても立ち上がったといえる売り上げではなかった。

そんな中、コツコツと営業を続け、ある商業施設の売り出しにあわせて、1日だけのイベント的出店に成功します。

アイテムはたこ焼きですが、そのときの販売価格は1パック100円。通常は350円。

利益はゼロ、というか実質は赤字でしょうね。

プレゼン的な出店だったんだと思います。

このようなやり方には、賛否両論あります。価格を下げることを絶対に

「悪」

と考える方もいるからね。


結果は大成功。

そこから、通常の出店場所としての獲得に成功した。

でも始めにそんな売り方をしたら後で、価格を上げられないじゃないか?

ということもなく、

そこを獲ってからは、売り上げは一気に2~3倍に・・・・移動販売の魔法で、一気に立ち上がってしまいました。


「そのときに、その売り上げに安住するんじゃなく、もっと先の手を打って、仕掛けておけばよかったんですよねー」


と、Dさん。

その後のことは、実はよく知りません。

立ち上がるまでは、ちょくちょく連絡を取っていましたが、立ち上がった後は、よかったよかった、ということでほとんど接点がありませんでした。


ぼくがその後連絡をもらったのは、

「しばらく休んでたんだけど、再開しようと思います」

というときでした。


そして再開したんですが、今まで出店していた商業施設が同業大手に吸収されて、入れなくなってしまったんです。


もう、次を開拓していってまで移動販売を続けよう、というモチベーションは残されていなかった。

売り上げがいいときに現場から離れた。

戻ってきたら現場を失った。

その間、「心にどういう動きがあったのか???」はご本人にちゃんと聞いてみないとわからない。

本当は、ぼくが一番知りたいのは成功ノウハウ云々というより、そういうことだったりします。


ただ、ご本人が、移動販売を続けていくモチベーションを保てなかった。


ということは、今までお話した中からも伝わってきました。



「ぼくはもう自分のことなら何でもお話しするんで、質問とかあったらFAXとかで流してもらってもいいし・・・・・」

という言葉をいただいたんで、その辺のところはまたあらためてお伺いしたいと思います。



今続いてる方からの言葉も、

もう、辞めていかれる方の言葉も、


大切に、受けとめていきたいです。

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移動販売的スタンプカード導入例

移動販売的スタンプカード、分かち愛会に持ってきました。

タコキューさんが、移動販売をやめられた超繁盛店のKさんからいただいてきたものなのですが、移動販売的にできてんなーと思って、分かちあっちゃいました。

一番の特徴は、

スタンプをお客さん本人に押していただく、

ことと、

何パックや何円以上で1スタンプ、ではなく、1回来店したら1スタンプ、

という点ですね。

お客さんの情報がほしかったり、来店を促進したりするのに、

スタンプカード

をやってみるか、と思っても、

何から何まで一人でやってる移動販売の場合は、その、スタンプを押す、という手間がネックになってしまうことがあります。

短い時間に、お客さんが集中する中で、ただでさえお客さんを待たせているのに、

ここに、スタンプを押す時間と、あと、お客さんがカードを探している時間なんかが加わると、サービスの質が落ちていってしまう、ということもあるとおもうんで、この方法はいいなーと。




中に盛り込まれている情報ですが、

まず、営業場所(          )

そして、

  ◆スタンプカード使用心得3か条◆

壱、  1回のご来店につき1スタンプを押印

     (お客様本人で押印していただきます)

弐、  お客様本人のみ有効

参、  【〇〇家】がなくなる前日まで有効

ときて、

お名前、性別、お誕生日、ご住所、お電話、e-mail 

です。

この方の商売は、これだけでなく、自分の手間を省きながら、お客さんのストレスもなくしていく、というアイデアが散りばめられていていますね。

コレをやっていた意図などは、今度ご本人に直接聞いてみましょうね。

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移動販売的、超ハーティーなお客様の声活用例

ゴールデンウィーク明け、早々今月の分かち愛会をやってまいりました。

ゴールデンウィークは最終日雨降っちゃいましたね。

自分は、日曜日珍しくイベント入れて、目標20万円でしたが、途中で中止になり、実績は、8千円でした。

2人で・・・・・

なはは~~~って感じです。

コレも移動販売ですね。


で、昨日の分かち愛会も、それぞれ、自分が今やってる中での???を質問してはみんなで考える、という形になりました。

誰かが生徒で、誰かが先生じゃない、

誰かの考えが正しくて、誰かの考えが間違ってるんじゃない、

という枠はできてきたと思うので、もっとたくさんの方達と分かち合いができるように、仕組みを考えていきたいと思います。


毎日やってる営業の実戦的な話から、資金の話なんかは、

どの段階で、どこから、どれだけの借り入れをして、そのお金が、どの段階で、どこへどういう風に使われたか?流れていったか?ということを、借り入れ時の苦労話から、毎月の返済額まで、ぶっちゃけ話してます。

特に今回、小暮さんの話は刺激的でした。

Kさんから早々

今日 小暮さんの話しは 本当に勉強になりました。

というメールをいただいたのも、その辺のことかなと思います。

で、今回はそのKさんがやってるお客様の声の活用法にも、ぼくは心を打たれました。

「7万8万なんて簡単に売れちゃうと、つい自分が目指していたものが見えなくなっちゃうんだよねー。お金だけしか見えなくなっちゃう。だからねー、俺、コレいつも持ち歩いて毎日見るようにしてる」

そういって財布から出した、ボロボロになった割り引きチケットの裏は、子供の字でかかれたお客さんの声でした。

「この場所毎週いけなくなるときに、お知らせしようと思ってとったんだけど、始めたときから毎週来てくれてたこの子の声は一番印象に残ってて、いつも見るようにしてる。初心忘れちゃうんだよね。売れちゃうと」

お客さんの声を集めて、どうやってマーケティングに使おうか、ということは皆さん考えてることだとは思いますが、

お客さんの声を、自分が商売をしていく『ハートの根幹として』、このような形で、大切に使われている方をぼくははじめて見ました。

自分は、自らを励ましたり、元気づけたり、調子づいたりするために、お客さんの声を活用するのは得意なほうだと思います(笑)が、自らを誡めるために眺めたことはないです。

毎日、毎日、毎日、営業前にこういうことをやっていると、きっと、違うんでしょうねー。商売が間違った方向には進まないだろうなー、と。

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自分だけのアイテムで移動販売に参入。商品開発のポイント。

こんちわ。

昨日、移動販売をやりたいんだという方の相談を受けました。

アイテムは、中東の~??? なんと言ったかな~???

名前覚えらんなかったけど、お肉の料理でしたね。

今は、実際こうやって、自分のやりたいアイテムをもって移動販売を始めるという方が、ほんと多いですね。

焼き鳥、たこ焼き、クレープみたいないわば移動販売で定番みたいなものに、ピンポイントでコレやりたい、と入ってくる方より、

移動販売を自分のやりたいアイテムで活かしていきたい。

という方のほうが、数は断然多いです。

聞いたこともないような料理もけっこうある。

これは、初めて始める商売としてみたときには、成功しやすい、しにくい、は当然あります。

以前、アイテム選び・商品開発のポイントとして書いたように、

移動販売として、続いてきてるアイテムというのは、やはり成功しやすい、要素というのをたくさん含んでいると思う。

でも、だから、続いてきたアイテムが正しい、とか、聞いたこともないようなアイテムはダメだ、とか言うことはないんで、

何よりも、自分の考えたアイテムを、移動販売車にのせて、商売してみたいんだ。

というこの方の生き方をぼくは尊重します。

成功しても失敗しても、続いても続かなくても、自分の責任なんだから。

実際自分だけのジャンルを持って移動販売を活き活きと生きている方はいますからね。

ただ、聞いた限りでは、確かにおいしそうなんだけど、

その何とか、という食べ物だけで、誰も知らないその料理の名前をメニューに掲げても、

買ってくれる場所も、

買ってくれる時間帯も、

買ってくれる人も、

イメージできなかったので、

もし、そのアイテムで、本当に勝負をかけたいのであれば、

始めから、ランチでも通用するように設計しなおしてみては?

と、提案させていただきました。

簡単にいうと、

始めから、ライス・パンを組み合わせるメニュー構成『も』考えておいたほうがいいんじゃないか、ということなんですが。

ランチ、という意識はなくても、あまり馴染みのないような料理で参入してくる方は、

ランチの土俵に上がれるか??というのは現在のところ、一つのポイントだと思います。

で、

その、ランチの土俵に上がれるか??の最低限のポイントは、ライス・パンとあわせられるか??ということなので、

自分のアイテムを持って移動販売を始めようとされている方は参考にしてみてくださいね。

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