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移動販売・・撤退の時・・・・

このブログでも以前紹介したことがあったと思いますが、

Hagaki タコキューさんが、商店街に活気を取り戻そうという方のハートを意気を感じて、出店していた場所が出店できなくなったということで、ご報告がありました。

移動販売を生きている方にはいろいろ感じるところがあり、これから移動販売を始めようという方々にも移動販売のありのままを知ることに役立つと思いますので、そのまま紹介します。

今回昨年10月より出店していた宮下銀座の出店が出来なくなりました。、
出店のきっかけは先方(宮下銀座商店街の副会長)より少しでも賑わいの
創出という事で招かれて出店。
商売的には今まで育ててきた場所と違ってなんとか私の目標の最低限ぎりぎりといった感じ。
でも副会長の熱心さと、ご近所の方たちの暖かい応援で今日までやってきました。
突然次回から出店できなくなりましたって言われた時は何で???
一番先に気になったのが、いつも楽しみにしていてくれる、学習塾の子ども達
となりのタバコ屋さんのお孫さん。
いくら移動販売とはいえ何の連絡もせずに突然行かなくなってしまうなんて、、、
「せめて最後に商売しなくても、挨拶ぐらいしたいから、何かお知らせ作っていきますから
それだけはやらせてください」最後の出店昨日雨でしたがやらせて頂きました。
塾の子たちは、記念にと持っていったDMみんなに配るからって沢山持っていった子もいました。
これあげるよって、もっていたストラップもらっちゃいました、たばこ屋のあばさんは景品のライターいっぱいくれました。
みんな頑張ってって応援してくれました、カットサロンのお兄さんはなんでこられなくなったのって。
正直私にも詳しい事情は分かりません、水戸市が市の予算も使って作った物だから商売には使えないとか、地主さんが、とか商店街の一部の人がとか、いずれにしろ、間借りしている私にはどうしょうも無い事。
ただ私の商売は、お祭りやイベントでの1回限りの商いでは無く、少しずつお客さん、おなじみさんが増えていく。
このような手法の商売は、今日断られたからといって明日から行かないって訳にはいかないんです。
移動だってきちんと告知して閉店する、今までずっとそうしてきましたから、今後は出店の条件ばかり話すのでは無く
出店をやめるときの事も条件の一つと考えておくことも大切だと思いました。
そのとき配ったDM添付します。

正直、タコキューさんの売り上げや儲けだけを考えると、今回の撤退はまったく問題のあることではありませんが、タコキューさんが何を大切に商売をしてきたかを考えると、やはり残念です。

移動販売であっても、お客さんとの関係を築き上げながら、通常の出店先を大切に、売り上げもコツコツ伸ばしていく商売をしている方もたくさんいます。

また、出店に関しても、移動販売でこの商店街が活気付くなら、、、ということで、自分には何のメリットもないにも関わらず、黒子に徹して他の移動販売を紹介していたりしていました。

これも移動販売の現場からすると粋ですね。

今回は一生懸命、移動販売で活性化しようとしたことがかえって反発にあってしまったところもあったと思うのですが、いろいろ考えさせられる部分も多いご報告でした。

今度の移動販売現場会議「やっちゃる会」などでも、議題にのせて分かち合いたいと思います。

支援ネットの仲間たちには、いつもありのままのご報告をしてくれることに感謝です。

成功も失敗もありのままを分かち合っているのが、支援ネットのいいところだと思っています。

ビジネスモデルだけを追いかけることから、豊かなライフモデルを追求していくことにシフトしている支援ネットにとっては、どちらも貴重な財産です。




移動販売独立支援ネット公式サイトはコチラです

http://www.idou-hanbai.jp/

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移動販売保健所許可のポイント・仕込み場所

ホームページを作った際にも、気になることだったので少しだけ触れておいたのですが、

仕込み場所の問題に関する問い合わせがとても多いです。

開業を決意した時点での問い合わせであれば問題ありませんが、

いざ、移動販売車を買ってしまってから、この問題で足踏みする方も多く、

そうなるとこれは

「想定外の出費」(それも移動販売で開業しようとする方にとってはとても大きな)

になり、当初準備していた運転資金をそこで使い果たし、カツカツで開業するということも珍しくありません。

これは大きな投資をする前に知っていなければいけないことです。

移動販売車・保健所許可・仕込み場所・などは、開業前にワンセットで考えたほうがいい問題なので、この部分の情報をもっと厚くしていこうと思います。

ホームページに乗っていることで、おさらいになりますが、移動販売で開業を考えている方は、商売の立ち上げに際し大切なことなので知っておいてくださいね。

以下は移動販売独立支援ネットホームページのコピーです。



仕込み場所は、開業の際に大きなポイントです

仕込み場所を作るということは、当然ながら移動販売車を買う、、、プラスαの初期投資になります。

300万一生懸命用意した方が、200万で移動販売車の契約をし、そのあとで、仕込み場所のことを知ったらどうなるでしょうか??

その後の運転資金、または生活費のために用意した資金をそれに当てることになります。

その結果、開業当初からカツカツで、立ち上がる商売も立ち上がらない、ということが実際に起きています。

そして、この仕込み場所の問題は、そのときに仕込み場所を確保できる資金を用意すればよいということだけではありません。

それ以上に、開業後の利益(収入)に大きく関わってくる、というよりは、直結していることが一番のポイントといえます。

仕込み場所がいるということは、それを維持するための経費がかかるということです。

店舗の場合は、店舗の家賃がそれにあたるので、開業前から折込み済みのことですが、

移動販売で開業する方というのは、それを想定していない場合が多いです。

店舗であれば営業してもしなくても、必ず固定費として発生する家賃が、移動販売の場合は、出店したときだけに売り上げに対して発生する変動費であることが多く、これが大きなメリットでもありますが、

仕込み場所を持って、維持していくということは、この「スペース料と別に」、固定費が毎月発生することを意味します。

よくある、移動販売の売り上げや利益をシュミレートした円グラフにも、この部分は乗っていないです。

でも、実際にはここに毎月10万からの経費がかかるとしたら・・・・

移動販売の現場というのは、一月に30~50万の利益があれば成功といわれている世界です。

開業前の計画も当然変わってくることでしょう。

フランチャイズに加盟した場合は、おそらくは本部から加工されたものを仕入れて売るということになるので、関係ありませんが、個人で移動販売を開業する場合には、この部分は、商売を立ち上げるために必ず知っておくべきことです。

そして、大きな投資をする前に解決すべき問題です。





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移動販売車を自分で作るといいところは????

Mahou

前回、つくば開催では、地方の移動販売の実際についてタコキューさんに、ありのままを話していただきましたが、

今回の移動販売リアル体験ゼミでは、移動販売車を自分で作りたいという方から、ご連絡をいただいていたので、

それを実践された、「まほうのすうぷ屋」の村井さんに参加いただき、ご自身の実体験移動販売車の作り方、、、

についてお話をしていただきました。

販売車については、移動販売車の業者さんから買うか、自分で原車をカスタマイズするか、どちらでもありですが、開業資金を少しでもおさえたいという方は、やはり自身で改造する方も多いですね。

私としては、信頼を置ける移動販売車の専門家と協力しながら作っていくのもお勧めなのですが、

今回、村井さんが、自分で作っていくことのメリットとして、話してくれたことの中にも、とても印象深い言葉がありました。

「今も中は、やりやすいように変えていっています。これは、はじめから自分で作ったからできるんだと思います。現場でも、本当は中の構造をもっとこうしたいんだという話を聞くんですけど、業者さんが作ってくれるのは、本当にちゃんとしてますけど、出来上がっちゃってるだけになかなか、はじめてから大きく変えるのは難しいみたいですね」

というような話がありました。

確かに、そのとおりだと思いました。

どんなに寸法をきっちり測って作っていっても、はじめから100%の移動販売車を作るのは無理です。

まず、小さな投資で作ってみて、自分が使いやすいように試行錯誤しながら改良していくというやり方は、とても移動販売的でもありますね。

このような試行錯誤を何台も何十台も重ねているのが、移動販売車屋さんなので、やはりレベルの高いものを作っているということになりますが、、、、

自分で作ってみると、

「軽自動車のこの部分っていうのは、こんなネジ1本で固定されてるんだ??」

みたいな驚きがたくさんあったそうですよ。




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