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体験ゼミ実況ルポ「半年後くらいに、、倍に伸びたんです」

Soup11_2 今日の体験ゼミ「金言咲言」は、

「まほうのすうぷ屋」、村井さんの言葉を紹介させていただきましょう。

料理に人柄が出る、ということを、自分は村井さんの料理を食べて初めてしったような気がします。

それまでは、「おいしい」とか「こだわっている」とか「ちゃんとつくってる」とかいうlものさしでしか料理を見たことはありませんでしたが、村井さんの料理は、

「やさしい」・・・・・です。

多分、初めて食べる、まほうのすうぷ屋さんの料理からは、

「どうだ!旨いだろう!」というようなインパクト・主張は感じられないと思います。

そういう「剛さ」は感じない料理だと思います。自分は、村井さんの料理から、「優しさ」や「柔らかさ」を感じます。。

多くのプロ料理人が、食べる人に勝負を挑んで売るための、「剛」の料理を提供している。

とすれば、

まほうのすうぷ屋さんの料理は、プロであるけれども、「勝負を挑まない」で関係を育んでいく「柔」料理だと感じます。

「料理は人なり」

ということを教えてくれる移動販売です。

そんな「まほうのすうぷ屋さん」が話してくれた、移動販売立ち上げ「ありのまま」の断片です。

ヒ;

「また、メニューのチェンジが出てきましたけど、どんな感じでチェンジしていったんですか?」

ム;

「一番最初はパン屋さんで働いていたんで、自分で焼いた「パンとスープ」ではじめたんですよ。最初は。

ただー。。。それだとどこに行っても「ご飯はないのか?」って言われて、、、、

ランチだとどうしてもご「飯がほしい!ご飯がほしい!」って言われて、、、

で、ご飯をやり始めたら、やっぱジャーが大きいんで、、足りなくなって、また棚を変えて、、。」

ヒ;

「それは、やっぱりご飯にしたほうが売れるっていう事なんですか?」

ム;

「そうですね。いま~、7・3くらいの割合ですかね。パンも両方出してるんで、やっぱりご飯のほうが多いですね。」

ヒ;

「ランチだったら、もう、ライスは必須ですか?もしパンにものすごいこだわりがある人とかがいたら・・・」

ム;

「それは、多分時間をかけたら成立すると思いますね。私も最初の半年、本当に売り上げが、、、あそこの場所一日しかやってなかったんですけど、本当に売り上げが伸びなくて、どうしたもんかなー、と思ってたんですけど、大体、あそこのお客様が大体いい方ばっかりなので、いろんなことを・・・「こういう風にしてみたら?」「こういう風なのがあったらいいんじゃない?」っていう、、、お客さんからそういうことを聞いて、、で、メニューをブログで更新するようになって、、、で、メニューを2種類選べるようにして、、、っていう風にしてやって、、、いったら、、、半年後くらいに、急に、倍くらいに伸びたんですよ。で、そっから安定してます。。。ね。」

ヒ;

「半年。。。。週一回で。。。」

ム;

「はい。週一回出て、半年目くらいに、上がって。。。

それでまた一年目くらいのときに、また伸びて、、今の、、、くらいですね。」




これは売り上げが伸びた・・ということではありますが、

村井さんにとっては、愛情を込めて創る料理を通して、つながりもてる人たちが増えた。。

ということなのかもしれません。

「剛」の料理と「柔」の料理。というのと同じ感覚で、

「剛」の商売と「柔」の商売、というものがあるとすれば、

まほうのすうぷやさんは、ここでもやはり「柔」の商売。をしているんだと思います。

「剛」の強さは感じられないけれど、

「移動販売を豊かに生きる」という視点からみると、この柔らかさは欠点ではなく、ものすごい魅力だと思います。


あらためて、聞いてみると、村井さんが語ってくれた話の中には、移動販売を立ち上げていく際のポイントがいくつも盛り込まれていることに気づきます。

パンとライスの関係。。。お客さんから聞いて。。。ブログの活用法。。。売り上げの伸び方。。。もっと深く伝えたいことばかりですね。

そして、、「大体、あそこのお客様が大体いい方ばっかりなので」、という想いが元にあるところが、まほうのすうぷ屋さんらしさです。

ここで、あと、

今回まほうのすうぷ屋さんもベジコさんも、今回、「売り上げが「伸びる」」という言葉を普通に使っていて、、時間をかけて伸ばしていく、、、ということを当たり前の感覚で話していますが、

これ自体が移動販売では、必ずしも当たり前の感覚ではありません。

同じ場所で場所を育て、お客さんを増やし、売り上げを創っていく。

というよりは、

売れる場所に出て、売り上げが落ちてきたら移動する。。。始めのオープンが天辺。

という商売をしている移動販売もいっぱいいます。

むしろ、コチラの感覚の移動販売のほうが多いかもしれません。

村井さんや岡村さんが

「育む」移動販売だとすれば、

「狩る」移動販売といえるかもしれません。

今回の話の中にも、「半年、一年」という時間が普通に語られていますが、

この時間の長さや流れで、一つの場所を育てていく、という感覚自体が、移動販売では当たり前のことではないんですね。




移動販売独立支援ネット公式サイトはコチラです

http://www.idou-hanbai.jp/

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