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石巻に生きる移動販売からの便り

3・11を石巻に生き、今、移動販売を石巻に生きる「セルクル」さんからの便り。

よう言いませんが、

あの頃は、移動販売にできること、、、と思われていたことが、
実は

「できなかった」

ことが次々に見えてしまった時期だったと思う。

多くの移動販売が無力感を感じていたんじゃないかな。

何かをする、ことで自分たちも癒されたのかもしれません。


移動販売リアル体験ゼミin仙台に協力してくれた仲間たち。
そこまで続いていたゼミを支えてきてくれた仲間たち。
そしてアイドゥを見つけてくれたセルクルさん。

みんなありがとう〜。


お疲れさまです。

今は毎回の強風に悩まされながらの営業ですが、その中セルクルのクレープを求めに来てくれるお客様…
この現実を喜び感謝しない日はありません。

そのお客様達は時に友達だったり初対面の方だったりとぃろぃろですが、食べた瞬間『美味しい!』の言葉に今までの苦労が報われ、リピーターとして来店していただいた時は喜びで身体が震えそうになります。

このセルクルをOPENさせるまでの道のりがあまりにも困難で孤独で無謀な状況でしたので何度立ち止まり、後戻りした事でしょう。

ですが常に心にあった思いは『やる』っという気持ちしかありませんでした。

平山さんと初めてお会いした時に私にプレッシャーを与えない気遣いからか

『まず移動販売をやるやらないを決めるよりどんなものか少しでも感じてほしい』

とおっしゃって下さいました。

その絶対開店しなさいという押し付けのない気持ちは本当に感謝していました。

ですがその時でも私は『移動販売絶対やる!』クレープをまともに焼けない時でしたが『誰に何を言われても私はやる!必ずやる!』という気持ちはぶれる事はありませんでした。


何故なら私は生きているからです生きて体が動けるからです。


3歳で津波の犠牲になった甥っ子、他に何人も小さい子供達が夢を叶えず果たす努力も出来ず震災の犠牲になったのを見ています。

なのに私は言い訳や何かと理由をつけて夢に進もうとしていなかったこれまでの人生…生き方をやめて夢を叶える努力をして前進しようと思いました。

そうしてアイドゥと出会い移動販売にますます魅力を感じ『やる!』の気持ちが一段と強まりました。

他にも移動販売をやられている方達からもアドバイスいただいたり、顔も見たことのない人達からも応援メッセージをいただいて心の支えもいただきました。私が感じている事は移動販売をしている人に悪い人はいない!!です。

頑張り続けた事でたくさんの素敵な出逢いと素敵な日々を送れている今をこの移動販売車セルクルを通して一人でも多くの人達にお裾分けしたい気持ちでクレープを焼かせていただいております。

笑われるかもしれませんが、一番のスパイスは

生地を作っている時必ず『美味しくなぁ~れ♪美味しくなぁ~れ♪そして食べていただいたお客様を癒して下さい。』

と気持ちを込めて混ぜています。

だからお客様が喜んでくれた時はすごく嬉しくてたまりません。メニューに『天使のクレープ』があります。こちらは犠牲になった子供達と生きのびてくれた子供達を繋げるために考えたメニューです。

犠牲になった子供達を思いクレープを焼き、売上げの一部を子供募金して今を生きる子供達の為に学校や施設などにお金じゃなく物を寄付します。今は何を送ろうか考え中でその日を目標にしています。

長くなりましたね。今日3・11の東日本大震災三回忌合同慰霊法要を行ったせいか思いが込み上げたようです…すいません(゚ー゚;


今までもこれからも失敗してもハプニングが起きても立ち上がりますのでセルクル店主をアイドゥの一員として宜しくお願いいたしますm(__)m可能な限り移動販売を楽しんでたくさんの人の笑顔を見たいです(o^-^o)

本日は移動販売リアル体験ゼミin横浜。

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