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移動販売はコケながらすすむ

昨日料理人を長くやっていて、移動販売を始めた仲間と話していて。。。

その仲間が久しぶりに料理人時代の先輩たちと呑みに行ったときの話になりました。

その先輩が、「昔は俺が旨いと思う味が旨いくて、それがお客さんにも受け入れられるものだと思っていたけど、最近そうでもないって思い始めてる」と。

今まで感度の高い一等地のお店をやってきたのですが、今はちょっと下町っぽい土地でのお店をやっていてそう思うそうです。

この話を聞いていて、

移動販売では、こんな風に自分の「うまい」に、商売にもつながる絶対的な自信を持っている人にであったことがないな〜と。

どんなに売れている移動販売からも、売り上げで勝ち抜く自信や、大きな売り上げを作る自信はがガツンと伝わってきても、このように味について絶対的な自信を持って、

俺が旨いと思うもんが売れるもんなんだ!

っていう人には出会ったことがない。


それで感じたのが、
これって、移動販売がいつも「コケる」ってことと隣り合わせにあるからじゃないかな、
って思ったんです。

どんなに力のあるベテランでも、
「通常出店の場所だけをしっかり守ってそこから外には出ない」
というスタイルを貫き通している移動販売以外は、

動いている中で、何度もコケながら進んでいるんだよね。

もちろんキャリアを積めば目利きが効くようになってくるので、
コケ頻度やコケ幅は小さくなってくるんだけれども、

「動かない、という動き方」

を強い意思を持って選択し続けない限り、これをゼロにするのは難しいことだと思う。

成功体験だけをしながら移動販売を立ち上げていったなんていう人はほとんど(おそらくは誰も)いなくて、みんなみんなたくさんの現場でコケ経験をしながら立ち上がって行くのが移動販売だと思うんだ。

うわ〜俺の商品ここで通用しね〜!!
自分のお店チカラね〜な〜!!

みたいな経験を繰り返しながら、なにかを掴んでいくんだと思う。

そこでは、

自分が旨いと思うものが売れるもの、

ではないんだな、、、って現実にあまりに多く直面する、というか、
その経験の繰り返しなんじゃないかな〜。


それでなんか感じたのが、
それって移動販売のすごくいいところだなと、自分の中ではおもった。

自分のもんここで受け入れらないんだ、を何度も経験しながら進んで行くっていうのが、
なんかね。

悪いことじゃないんじゃないかな〜と。。。。

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